このページでは、税理士試験の試験科目「簿記論」に独学で合格するためのコツを伝授します。

難関と言われる税理士試験の必須科目となっている「簿記論」。もちろん一筋縄では合格できません。例年合格者は15%前後ですから、8割以上の人が落ちる試験です。
しかし、簿記論は必要なポイン卜を押さえておけばグッと合格しやすくなる科目でもあるんです!ここでは、独学で簿記論のポイントを押さえるためのコツをお教えいたしましょう。
簿記論についてよく言われるのが、とにかく問題の量が多い!ということ。
3つの大問が出題されますが、それぞれのなかの小問にすべて答えようとすると、大変な時間がかかります。全問に答えるのは相当な難易度だと思います。
よく日商検定2級と比較されますが、量の多さは桁違い。加えて難易度も上がっているので、上手に問題を解いていなかくてはなりません。
簿記論が税理士の試験や業務の基礎となっているため、簿記論も基礎的な知識と理解が問われる試験となっています。ですから、とにかく基礎的なことをきちんと理解していれば、あとはその組み合わせの仕方を学ぶだけで問題を解いていくことができます。
何しろ計算問題がほぼ100%なので、方法論がわかっていればOKなんです。テキストを読んで、自信をもって「わかった!」と言えるまで、しっかりと基礎を押さえておきましょう。
出題される問題には、ある種のパターンがあります。文章や数字に違うところがあっても、実は同じパターンで問題が解けてしまう…なんてことが簿記論にはよくあります。
ですから、とにかく過去問などの演習にたくさん取り組み、頻出パターンを確実に自分のものにすることが大事です。
簿記論はとにかく「慣れ」が大事。問題を解くパターンに慣れ、からだに染み込ませてしまえばもうこちらのものです。ですから、実際の問題にたくさんあたることができるような、演習重視の教材が独学には向いていると思います。
たとえば、「合格者続出!独学教材ランキング」でも紹介した、柴山ソリューションズの教材は「アウトプット」に力点を置いています。必要なことをインプットしたら、あとはひたすら「アウトプット」つまり問題演習に取り組んでいきます。
解き方のパターンがわかってしまえば、大量の問題もサクサクと解いていけると思います。